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導入企業インタビュー

スキルシートを入れるだけで 全社の戦力が見える

Teleworksで決まった案件が2年以上続く札幌のアド・エイトが Crystal 営業DXで次の受注に備える

株式会社アド・エイト代表取締役 八木 亮 様

株式会社アド・エイトのロゴのボードを持つ、代表取締役の八木亮様
2024年5月から
Teleworks で決まった首都圏の案件が継続中
2名のチーム
テレワーク型の準委任で、札幌から参画
全社員
Crystal 営業DX に登録し、Crystal Procurement Engine に公開

札幌のシステム会社、株式会社アド・エイトは、2024年5月に Teleworks で決まった案件を、今もチームで続けています。その一方で、単価の見直しや、次の受注をどう準備するかに向き合ってきました。Crystal 営業DX を導入した理由と、空いた時間を何に使っているかを、代表取締役の八木亮様に伺いました。

Teleworksで決まった案件が2年以上続いている

—— Teleworks で決まった案件が、2024年5月から続いているそうですね。

八木はい。2024年5月に決まった案件で、今もテレワーク型の準委任で、2名のチームで稼働しています。

八木月1回程度の定例会で、各メンバーの作業状況についてフィードバックや改善点をいただきながら、お客様にどう貢献できるかを常に考え、メンバー一丸となって取り組んでおります。おかげさまで2年以上にわたり継続してご依頼いただいており、そうした取り組みが継続につながっているのではないかと感じています。

Teleworks は、発注企業が掲載した案件を地方のシステム会社が探して応募する入口です。アド・エイトは2024年5月に決まった案件に、今も2名のチームで参画しています。東京に拠点がなくても、札幌から取引を続けている例です。

地元と首都圏の単価差を知って 首都圏の案件に目を向けた

「地元のお客様も大切にしながら、首都圏の案件獲得も当社にとって重要だと考えるようになりました。」

—— 単価の交渉では、どんなご経験がありましたか。

八木ある大手企業様の案件に参画しているメンバー1名について、前年の交渉では単価を20%ほど上げていただきました。翌年も改めて単価についてご相談したのですが、「これ以上の見直しは難しい」とのお返事でした。参画メンバーとも話をしましたが、AIの台頭やエンジニアの供給状況を考えると、同程度のスキルを持つ人材も多く、これ以上の交渉は難しいだろうと感じ、そのときは単価の再交渉を見送ることにしました。

—— 単価を見直すきっかけは何でしたか。

八木数年前に、ニアショア機構が出しているエンジニア単価情報を見たことです。首都圏とニアショアの単価の目安があって、当社が地元で入っている単価と比べると、同じスキルでも首都圏の案件とは大きな差があることが、はっきり分かったんです。

—— 差が分かって、営業の考え方は変わりましたか。

八木地元のお客様も大切にしながら、首都圏の案件獲得も当社にとって重要だと考えるようになりました。

Teleworks のテレワーク型の案件なら、東京に拠点がなくても首都圏の発注企業の案件に参画できます。ただし首都圏の案件には、全国の会社が提案します。選ばれるには、言語に業務知識やクラウドを掛け合わせた強みを、根拠と一緒に示す必要があります。

スキルシートを取り込むだけで登録が終わる

「今はスキルシートの URL を送るだけで、お客様に見ていただけます。」

—— Crystal 営業DX で、いちばん魅力を感じたところはどこですか。

八木ダッシュボードにも惹かれましたが、いちばんは、スキルシートを取り込むと自動で登録されるところです。

八木提案のタイミングが来た人のスキルシートは、たいてい過去に作ったまま更新できていません。何年か後に提案することになって、慌てて書き直す。これで管理しておけば、すぐに出せます。

八木発注先へのスキルシートの送付も楽になりました。これまでは Excel のスキルシートを PDF にして、パスワードと一緒に送っていました。今はスキルシートの URL を送るだけで、お客様に見ていただけます。送る側も受け取る側も手間がかからず、とても便利です。

スキルシートは今使っているフォーマットのまま取り込め、AIが読み取って登録します。スキルシートに書かれていないツールや業務知識は、取り込んだ後に追記すると、提案で使える情報が増えます。

Crystal 営業DX のスキルシートのインポート画面。PDF・Word・Excelのファイルを取り込める
Crystal 営業DX スキルシートのインポート画面 ※画面は説明用のサンプルです。

ニアショア機構から

スキルの掛け算が 単価と速さを決める

自治体システムの標準化には、地方のシステム会社の要員が大勢入っています。それが一段落すると、Java・C#・Oracle の業務システムの要員が、一斉に次の案件を探し始めます。案件が来たらすぐに提案できるかどうかが、受注を左右します。

そのとき問われるのが、スキルの掛け算です。これからは、必要なスキルが多岐にわたる案件で、誰が該当するのかをすぐに整理できるかどうかが、提案の速さを左右します。

例:ある業務システムの更新案件で求められるスキル
区分条件
言語Java での開発経験
AI活用Claude Code を活用した開発経験
クラウドAWS での構築経験
業務知識医療の業務
開発手法スクラムでの開発経験
稼働時期3か月後から参画できること

言語だけなら、誰ができるかは頭の中でも分かります。けれど、この6つをすべて満たす社員が誰かを、案件が届いたその日のうちに答えられる会社は多くありません。組み合わせを持つ人は代わりが見つかりにくく、単価を相談する材料にもなります。

社員50人を超えると、誰が何をできるかを頭の中だけで把握するのは難しくなります。Crystal 営業DX は、取り込んだスキルシートから全社のスキル分布を整理し、案件に合う社員を並べます。

空いた時間を 提案と次の準備に使う

—— Crystal 営業DX で空いた時間を、何に使っていますか。

八木マッチングは最小限で済ませて、空いた時間を提案書づくりや、どのお客様にアプローチするかの検討に使っています。請負では、生成AIを使ったAI駆動型開発や、自社の標準化にも時間をかけています。

—— 発注企業が登録エンジニアを探せるようになることについては、どう受け止めましたか。

八木いきなり、すごい企業からオファーが来るかもしれないですよね。早く登録したいと思いました。

Crystal 営業DX で管理している社員・チームは、ボタン一つで Crystal Procurement Engine に公開できます。Teleworks で自ら応募する入口に加えて、稼働中のうちから発注企業に見つけてもらう機会をつくれます。アド・エイトは、全社員を Crystal 営業DX に登録し、Crystal Procurement Engine に公開しています。

会社概要

株式会社アド・エイト(会社概要ページ)

代表者代表取締役 八木 亮
創業・設立1994年8月創業、1995年11月設立
所在地北海道札幌市北区
従業員数役員2名+20名(2026年5月現在)
事業内容システム開発、労働者派遣事業

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